人生、ここにあり!

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またまた久し振りになってしまった。

ツイッターで遊んでばっかりでこっちはすっかりおろそかなの。

でもメモ用に時々書くという、何ともゆるい感じでこれからもいきたい、かも。

そんなわけで映画の感想なんです。

「人生、ここにあり!」

タイトルだけ見るとバカっぽいイタリア映画みたいだけど
これはいい映画だった。

たくさんの人に見てほしい。

ひょんなことから精神病院に赴任してきた労働組合員。
その組合員が、精神病院患者の芸術的な才能を見出し
苦難を乗り越えながらも、自立させていくという、
まぁ、おおむねそんな話。

暗くなりがちな、このテーマを嫌味でない笑いでうまい具合に描いていて
押し付けがましくないのがいい。

実はこの映画、統合失調症のお義母さんも一緒に観に行った。

相方には「本人が当事者だから、ちょっと重すぎるのではないか?」と反対された。

何か少しでも現状を打開できるヒカリが
見いだせるのではないかと思い、私は強行突破してしまった。

正直、怖かった。

「私を映画に出てくるような病人と一緒にする気か!?」
などと責められやしないだろうかと。

しかし、そんな心配は不要だった。

お義母さんは所々で泣いていたらしい。

自分とシンクロする所があるから、病院内でのことなど
思い出したのかもしれない。

私も自分たち家族と重ねあわせてしまい、泣いてしまった。

映画館を出てお義母さんに「映画、どうだった?」と聞いたら
「見て良かった」と言っていた。

そう簡単に物事いいようには運ばないけれども
少しでも前向きな感情を持つことが大事なのだ。

私もホッとした。
何しろ実の息子の反対を押し切ったんだから。

あと、この映画で良かったなと思ったのが、
患者たちが経済的に自立していく過程において
労働組合が絡んでいたこと。

現実には精神病患者に職を、となると、映画でも出てくるように
軽作業の他愛もないものであったり、
宗教関係の団体が絡んできたりするもの。

なんと言ったらいいのか、他人の慈悲におんぶにだっこ
というのではなく、キチンと自分の足でたって、
資本主義社会に参加していくさまがよかった。
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by tabalog | 2011-08-17 15:59 | 映画

似てる有名人はガチャピンです


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