砂の女/安部 公房

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世の中にはこんな小説があったんですね。
いや~、もう感激です。
読み終わった後なんか震えました、思わず叫びそうになりました。
今まで読んできた本が一体なんだったのかと思わせるほどの凄さです。
なんでもこの本は海外でもノーベル文学賞一歩手前までいくくらいの評価を得ている作品らしいです。

あらすじはというと、教師をしている男が昆虫採集という名の現実逃避のために、周囲には失踪をほのめかすような形で旅に出ます。
その旅先の荒れた砂地で女と生活する事になり、蟻地獄ならぬ砂地獄に陥ってしまうというお話です。

って、私が書くと全然つまんなそうだな~(T_T)

何の先入観もなく読んでいたんで、読み始めは単なるミステリー小説家と思っていたんですよ。
ところがどっこい!!
ストーリー展開から言葉の選び方、何から何まであまりの凄さに圧倒されてしまった。
この本を読むまで安部公房さえ知らなかった私。(本当に日本の義務教育受けた?ってよく言われる)
定番中の定番らしいのですが、とにかくこれはオススメですよ。

それと、よく本や映画って不思議な巡り合わせがあるものなんですが、この本を読み始めて暫くたった頃、ウチの会社の社員の男の子が、まぁ失踪というわけではないけれども何の連絡もなく休みつづけているんですよ。
京都にいるっていう連絡があったらしいんですけれども、結局それっきりまだ会社に来ていない。
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by tabalog | 2004-12-21 12:49 |


似てる有名人はガチャピンです


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