トイレット

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映画「トイレット」公式サイト

ちょうど一週間前に、ちょっと銀座に行くついでに観ました。

映画館で見たCMでは雰囲気が良さそうだったのはなんとなく記憶していたんだけど、
内容はまったく調べないまま。

なので、いきなり英語なのも、それなのに、もたいまさこが出ているのにもビックリ。

物語もやんわりと家族が再生していく姿がとてもよく描けていて、ちょっとウルッときた。

でも、それ以上にインテリアや、主人公の兄、モーリーの作るスカート、もたいまさこの衣装に超胸キュン。

センセーと呼ばれるネコもちょ〜かわいい。

私が今一番かわいいと思うディテールがいっぱい詰まった映画でした。
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# by tabalog | 2010-09-29 16:07 | 映画

義母がトーシツになりました。その8

少しだけ倉庫問題が解決の兆しを見始めました。

義母の強い意向で倉庫には近づけてもらえなかった私。

しかし、もうにっちもさっちも自分ひとりの力ではどうにもならないと
思ったのでしょう。

昨日片付けを手伝って欲しいと頼まれまして、倉庫の片付けをしてまいりました。

近所の目も気になるし、相方も翌日仕事だしあんまり疲れてもいけないというので
とりあえず2時間ほど頑張りました。

私と相方で、とにかく部屋の奥へ出入しやすいように、大きな家具をどかしたりしながら
通路確保。

その間に義母には持って帰る服を取り分けてもらうという作業をしてもらいました。

そろそろ冬が近づいてきたので、とにかく冬物が欲しいということで。

何しろ、身一つで強制入院でしたから、服がなかったんですよね。

2時間頑張ったおかげで、部屋の奥にも行きやすくなりました。

初めて奥を見たのですが、見たところ大きな家具と大量の洋服って感じ。

荷物の種類が大体わかったので、ちょっと気が楽になりました。

それと、義母は外出時に大量の荷物を持ち歩いていたのですが、それがなくなりました。

義母はずっと架空の裁判をしていて、そのための資料やらメモやらだったんですが、

それを持たなくなったということは、やっと裁判の妄想がなくなった証拠だと思います。

昨日は自分が買ったパンを勧めてくれたりとか、
私と相方が相撲の話をしていると、「相撲好きなの?」と話しかけてくれたりとか、
色々と嬉しい出来事がありました。

うちの相方にも「私、統合失調症になっちゃったのよ、、、」とちょっと
漏らしていたというので、病識も徐々に出てきているようです。

薬もお医者さんの処方通りに言われたとおりに飲んでいるらしい。

それがまず、凄い。
私ならそこそこ自由の身になった時点で、こっそりやめちゃうな。

しばらくはあの荷物と戦う羽目になりそうです。

前の会社では凄い営業成績を出して、かなりの高収入を得ていたので、
それを買い物に全部つぎ込んでいるわけだから、それなりに良いソファだったり、
未使用の炊飯器だとか、もったいないよな〜。

「あの倉庫の前で青空市でもやっちゃう?」なんて相方と勝手な事言ってます。

私もおぼんを貰っちゃいましたヽ( ゜ 3゜)ノ

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買うと結構高いんだよね。

片付けに行くというより、何かもらいに行く、になったりして。
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# by tabalog | 2010-09-27 20:24 | トーシツ母さん

陣馬山から高尾山へ、、、

今ふと気づいたんだけど登山のカテゴリーがあるのかと思っていたら
ないですね。

ということは、山に登った記憶はここには殆ど書き記していなかったということか。
あちゃ〜。

実は私10年くらい前から山登りをしております。

今流行りの「山ガール」のはしりですな。

とはいえ、がっつりやっている人から比べれば、ハイキング程度なものですが。

以前はしょっちゅう行ってたんですが、
ここのところは年に3回くらい登る程度になってしまいました。

前から一度陣馬山から高尾に抜けるコースを歩いてみたかったんですが、
いつも時間が足りずに断念していたんです。

が、この度、遂に達成してしまいました。

そんなわけで、メモ程度に残しておきたいなと思っております。

秋の行楽シーズンに誰かの役にでも立てれば幸いです。

朝6時起床。

直ぐに家を出て、早稲田駅から6時36分発の電車に乗る。

色々ルートを考えて一番電車の乗換がスムーズなのと、乗車時間が短いルートで。

中野で中央線に乗り換えて(確か中央特快)JR高尾駅に7時30分頃到着。

北口を出て、相方はコンビニに食料と飲み物買出し。

私はバス乗り場で順番待ち。

この日は臨時バスが出ているということで、予定より早めの7時40分の陣馬高原下行きのバスに乗車。

8時ちょうどぐらいに陣馬高原下バス停に到着。

バス料金は470円。

軽くサンドイッチを食べて、準備運動を済ませ、8時30分陣馬山へ出発。

1時間半後の10時、陣馬山到着。

私たちはあまりワケがわからずに、延々と車道を歩いていたのだけど、
もしかしたら別のルートがあったのかも。

陣馬山の写真はコチラ
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陣馬山の山頂はとても見晴らしが良いし、粋な茶屋が多く好きな場所です。

前回来たときにはちょっと一杯引っ掛けましたが、今回はこの先の道中を考え、自粛。

しばしの休憩の後、10時30分陣馬山を出発。

2時間15分後の12時45分、景信山へ到着。

ここでおにぎりを食べて少し休憩。

茶屋はあるけど、ちょっとさみしい感じ。

でも、見晴らしは最高の山でした。
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1時に景信山を出発。

途中小仏峠を通り、2時30分、城山へ到着。

小仏峠ではタヌ坊がお出迎え。
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城山はなんといっても城山茶屋での休憩が楽しみ♪

城山茶屋は我ら酔っぱらいが愛してやまない番組
「吉田類の酒場放浪記」でも紹介されております。

類さんが登山がお好きで、よくこちらに来られるのだそうだ。

前に高尾→陣馬山にアタックしたけど断念したことがあって、
その時にも城山茶屋に寄ったんです。

その時は吉田類さんが来ているなんてことは知らなかったんで、
番組のステッカーが貼られてるのを見て「おっ!何故こんなところに吉田類?」と
思ったんだけど、後日放送で見て、納得。

その時も名物のなめこ汁をいただいたんですけど、やっぱり今回もなめこ汁で。
(ちょっと七味かけ過ぎましたが)
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一杯250円です。
これ、本当に美味いです。

でも、立川談笑師匠の「イラサリマケー」を聞いて以来
「なめこ」というワードが、なんとなく恥ずかしいです。

ついでに、山頂で寝てたネコ。
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城山まで来れば高尾はあと少し。

さすがに疲れたことだし、高尾山頂は登ったところでつまんないから、
ケーブルカーに乗って帰ろうか?なんて歩き出した矢先に、
ウチの相方がどういうわけだか相模湖方面を目指し歩き始めるという
痛恨のミス!!

これで30分位ロスしてしまったけれど、むしろその程度で良かった〜。

またJRに乗るのと、京王線で帰るのでは、電車賃が全然違うので、これだけは避けたい。

一旦城山に戻り高尾山口をぐるっと廻るように下山してケーブルカー乗り場へ。

4時30分、無事高尾山口駅へ到着〜!!

ちなみに、ケーブルカー料金は470円です。

約8時間の道程。

職なしになって全然動かないので、体力に自信がなかったのですが、
意外といけたのは本当に嬉しかったです。

ただ、翌日の筋肉痛は凄かった。

やっぱりもう少し鍛えなきゃだ。

それと、もう少し時間的余裕を考えれば、もっと早く出発しなければいけなかったのかも。

あとは自分的感想をちょこっと。

★陣馬山行きのバスから城山茶屋くらいまで、ずっと抜きつぬかれつで登っていた
 外人3人組がいまして、そいつらが面白いというか、何というか。

 こっちは息も絶え絶えにして登っているというのに、バスに乗っている時のハイテンションから、
 ずっと変わらぬハイテンションで登っていた。

 しかも、その内の一人が結構なデブ。

 あのテンションで登山とは、あいつら、実はアスリートなのか?

★やっぱり恐いのがトレイルランニングの方たち。

 走るな、とは言わないけど、こちとら重い荷物背負ってバテバテ状態の時に、
 数人で、しかも、「アナタ邪魔です、どいてくださ〜い!!」と言わんばかりに、ドカドカと
 猛スピードで下ってこられると、本当に恐い。

 つか、皇居の周りでも走れば?

★山ガール、出た!!
 久しぶりに山に行った。

 おしゃれな山ガールがいっぱい。

 おしゃれはいいね、許す、許す。

 でもね、、、。

 おしゃべりがうるさい。

 こちとら都会の喧騒を忘れて、山の静寂を楽しみたいのに、ほんとうるさい。

 おしゃれして、おしゃべりして、「ほっこり」(私の大嫌いな言葉)したいなら、
 どこぞのカフェでも行ってガレットとかでも食ってろ。

 ★チワワ連れ。

 これは個人的な趣味で、目障り(基本犬嫌い、てか、犬の飼い主が嫌い)

 こっちは疲れた足取りなのに目の前をチョロチョされると、踏んづけそうになる。

 山チワワ、本当にヤメテ欲しい。

 あ〜あ、結局最後は愚痴になっちった┐( -"-)┌ヤレヤレ...
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# by tabalog | 2010-09-25 16:04 | 登山

義母がトーシツになりました その7

また前回の更新から一ヶ月以上が経過してしまいましたね。
トホホ。

そんなわけで、統合失調症の義母の話、第7弾です。

もうそんなに書いているんだな〜、自分でもビックリ。

今は退院して更正施設にいます。

施設とはいえ、見た目はフツーのマンション。

買い物をしたレシートを提出しなければならない、
おトイレが共用、自転車を所有できない、
お風呂や洗濯機使用時間制限など
不便を欠く事はままあるけれど、
三食作ってくださるし、在所しているだけで僅かながら
お小遣いがもらえるようだし
(その辺のからくりは正直私にもよくわからないのですが)
病院にいるよりははるかに良いのではないでしょうか。

施設を準備してくださった役所の配慮により、
我が家からもそう遠くはないので、
義母に会いにいくのも楽になりました。

相方は相も変わらず毎週会いに行っています。

私は退院直前に会って、それっきりだったんですが、
先日の敬老の日に食事や買い物をしました。

前回会った時と同じようにやはり「ライク・ア・カッコーの巣の上で」状態。

完全に骨抜き状態です。

かつては、真夜中我が家を訪ねてきてピンポン鳴らすは、大声出すはの
大暴れ状態だったのに、今ではそんな元気はまるでありません。

そんな義母を見ていると、もしかしたら一般社会に迷惑がかからないように
するためだけに薬を飲ませている(もしくは、飲まされている)のであって、
本当はまるで本人のためになっていないのではないか?と頭をよぎります。

いつも頭の中は迷い道くねくね。

それともう一つ、今までと明らかに違うところ。
食欲減退です。

今までは己の欲求と空虚を満たすかのごとく、
お団子屋さん見つければ猛突進、
御蕎麦屋さん見つければ猛突進、
みたいな感じで、もうとにかく食べまくっていたのに
こないだ会ったときはビックリするくらい食べてなかった。

自分でも「もう全然食欲が無いのよ、何食べても美味しくないし」って言ってたし。

そんな義母の毎日はというと、本来は施設で軽作業などの訓練があるようなんだけど、
そういうのには一切参加せず、ずっと寝て暮らしてるみたい。

もともと他人とは相入れない性格だし、目が悪くなっていることもあって
なかなか難しいのかも。

一人孤独に、息子に会える週末をひたすら待ち続けているんだろうな〜、と
思うと、どうにもこうにも可哀想。

そんな義母ですが、つい先日良い兆候が見られました。

自分で電車を乗り継いで、例の倉庫の片付けに行ったらしいのです!!

あれだけ一人で出かけるのも、電車に乗るのも嫌がっていたのに凄い!!

で、片付けられたかというと、やはりそれは無理だったようで、、、。

玄関まで荷物ぎっしりだもんな、当たり前か。

でも、片付けようという気持ちを持って、しかも、行動できただけでも大きな一歩です。

義母以外にも我が家には良いニュースがやって参りました。

昨年(あれ?一昨年?)脳梗塞で倒れ生死の境をさ迷っていた義父が
嘘のような回復を見せ、ついにおむつがとれたとのことです。

幼い頃に離縁して以来、再び会えるようになった息子(相方)を思えばこその
この回復力だよ〜、と皆さん言ってくださいます。

まだまだ息子のために生きたかったんだな、義父は。

とはいえ、義父は義父で躁うつ病。
まったく、奇跡のような家族ですよ、うちは。

あっ!!もうひとつ嬉しい出来事があったんだ!!

義母には長年音信不通の姉がいます。
そのお姉さんが義母の母親の面倒を見ているというのを
ずいぶん前に聞いたことがあります。

義母はもう連絡先知らない、なんて言ってたんですけど、
実は知っていたんです。

ケンカ別れしていたのでバツが悪く、手続き上必要なら役所の人から
連絡してくれることを願っていたんでしょう。

先日義母の母親が夢に出てきて「さよなら」と言われたというので
「死んだのかしら?」と思い、慌てて電話したらしいです。

それで、なんとなく和解できた様子です。
良かった。

とはいえ、あれだけ義母が入院するときに姉の連絡探しまくってたのに
隠しおってからに、コラー!!とは思いましたけどね。

まっ、結果オーライっす。

倉庫問題と、借金問題だけ宙ぶらりんになりつつ、
なんとなく好転していっているような気がする今日この頃です。
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# by tabalog | 2010-09-24 23:45 | トーシツ母さん

興南高校優勝!!

ついに、、、ついに、、、。

沖縄県勢初の夏の甲子園制覇!!

嬉しい!!

嬉しすぎる!!

悲願の初優勝ですよ!!

この優勝は沖縄の人じゃないとちょっと感慨深さが違うと思う。

沖縄の人はみんな知っている、甲子園の土の話。

昔、首里高校が甲子園に出場したときに持ち帰った土。

それを「外国の土」とみなされ捨てられてしまった。

あれから、甲子園というのは沖縄県民にとってはただのスポーツの大会ではないのです。

本当に興南ナインにはありがとうというか、おめでとうというか、とにかく言葉にならない思いです。

明日から旧盆だからね〜。

きっとウチナー中のご先祖様が前夜祭をしてくれたんだね。

あ〜、あの優勝旗を沖縄の地で、この目で見たいな〜。

旧盆帰ればよかった(ーー;)

ただでさえ沖縄は、沖縄の高校の試合が始まると、道路から車が消え人通りもまばらになり、み〜んなテレビに釘付けという徹底ぶり。

昔アルバイトしていたお店も試合が始まると、お客さんは人っ子ひとり来やしない。

試合が終わると、勝ち負けにかかわらず、みんな誰かと話したいもんだから、お店にオバア共が集まってたなぁ、、、。

なんならカチャーシーでも踊っちゃおうかな〜。
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# by tabalog | 2010-08-21 16:16 | 最近の出来事

義母がトーシツになりました。その6

はいたい!!ぐすーよーちゅーうがなびら?

いきなり方言ですみません。

暗い話の前に少しでも明るく、と思いまして。

前回からだいーぶ経ってしまいましたね。

統合失調症を患った義母(相方の母)の話、その6です。

あれからどうなったのかというと、、、。

相方は毎週末面会に行っています。

一人息子とはいえ、あれだけの看病ができるのは、我が夫ながら本当に感心します。

諸用があれば有給とって行きますし。

景気も悪く、家族の関係が希薄となったこのご時世、電車やバスを乗り継ぎ、
よりにもよって統合失調症という病気を患った母親を病院に迎えに行き、
母親が行きたいところに連れていき、また電車やバスを乗り継ぎ病院へ送る。

毎週です。

簡単な事ではないと思います。

本当に偉いと思います。

で、私はどうしているのかというと、義母が会いたいと言えば会う、くらいな
スタンスでいます。

でも、会いたい、なんて言うわけはないので、基本的には一人自宅でのんべんだらりと過ごしております。

今までは急性期病棟に入院していたのですが、その病棟は入院できる期間が(確か)三ヶ月と決まっています。

で、その三ヶ月を過ぎているのですが、いつのまにやら任意入院に切り替わっていたようです。

退院するには外泊訓練というのがあって、先々週と先週、一応訓練が終了。

今週末には退院できる予定です。

義母は現在ホームレス状態にあるので、更正施設に入所することになりました。

ちなみに、この外泊訓練というのは、基本的に今後生活していく環境でやるのが望ましいそうです。

なので、受け入れてくれる更正施設がなかなか決まらず、いっそ我が家に泊まってもらっても、とも思ったのですが、ソーシャルワーカーさんから前述の話を聞いて断念しました。

義母の現在の病状としては、相変わらずの強い妄想癖。

ただ、薬のおかげで(というべきか、薬のせいでというべきか)他者に暴言を吐く、というような攻撃行動は抑えられており、むしろ欝の状態に近いような気がします。

常に小声で話し、歩くのも辛い様子です。

また、薬の副作用でしょうか、時折ヨダレが垂れてくるのが見受けられます。

完全に骨抜きにされてしまっているというか、その様子は「カッコーの巣の上で」を彷彿させます。

そんな状態であっても消えない妄想って、ある意味凄いです。

退院を目前にして先週末、お医者さん、ソーシャルワーカーさん、相方、私で面談を行ないました。

今までずっとどうしたらいいのか私の立場について質問しました。

いくら、妄想対象とはいえ家族なのだから、義母の気持いかんに関わらず会った方がいいのか?

答えは「無理して会わない方がいい」でした。

もとより被害妄想が酷い病気の上に、他の患者さんと比べても特に他人を信用しない傾向が強いので、義母自身も疲れるし、私自身もいくら病気とはいえ、有らぬことをとやかく言われるのはつらいだろうから、無理して会わなくてもよい、と。

昨日まで憎かった人間に急に心を開くような、そんなドラマみたいな事は起きませんよ、と。

そのドラマを期待していた相方はがっかりしていた様子。

それと、相方はいくらなんでも元気がなくなってしまった自分の母親を見て、どうにか薬をやめさせたい、せめて減らせないものかと懇願。

お医者さんからの答えは、これでもかなり減らしている方で、副作用もやはり他の患者さんに比べれば軽度なものである、と。

相方が一番ショックを受けたのは、薬をやめると、また一からやり直しだということ。

私は「そりゃそうだろ、トーシツだからな」と思ったけど、相方は薬が一生ついてまわることがかなりつらいみたい。

退院できるのはとりあえず一安心。

なのではあるが、それでも、悩みは尽きません。

きちんと通院してくれるのか?

今だに「私は病院の実験台にされてるのよ」と言うような人が、薬を飲み続けるだろうか?

それと、義母周辺の問題は相変わらず進展なし。

借金の方も完全ほったらかし。

ウチに義母宛の郵便物が届くようになっているのですが、最初の頃は、請求書の類が届くたびに暗い気持ちになって落ち込んでいたんだけど、最近ではすっかり開き直り、ついに、どこぞの銀行が「57円くらいしか残っていない口座を差し押さえました」って知らせてきたんだけど、「57円差し押さえんのに配達記録郵便て馬鹿じゃねぇ?」なんて笑ってました。

いや〜、慣れとは恐ろしいものです。

ゴミ屋敷の方は、相方と不動産屋さんとで調整中。

私なんざ冷たい人間なんで「あんなもん、全部捨てちまえ!!」(←役所も捨てちまえ派)なんて言ってたんだけど、相方曰く「いきなり他人に捨てられるのではなく、自分で必要なもの、不要なものと分別して欲しい」ということで、「まぁ、自分の身になってみりゃそりゃそうか」と納得。

その作業がきっと更生の訓練になると、ソーシャルワーカーさんも勧めていたらしいです。

そういえば。

そのゴミ屋敷、先日「何か盗まれたりしていないか、確認してきて欲しい。
ドアを開けてチラッと見るだけでいいから」と相方に頼まれて仕方なく行ってドアを開けてみたさ。

そしたら

ガラガラガッシャーン!!

大きな音を立てて、錆び付いた鍋やら、粉々に割れた鏡やらが落ちてきた。

近所の人の目もあり、「もう嫌じゃ。ここはとにかくドアを閉めて退散じゃ。」と思ったら、挟まった荷物のせいでドアが閉まらない!!

炎天下の中、ドアノブを握り続け、どうすることも出来ない状態。

「いっそ、がっつりなだれを起こしてしまって、それを片付けたほうがいいんじゃないのか?」
と思い、祈る思いで思いっきりドアを開けたら、ダンボールは落ちてくるわ、汚臭がするわで、さぁ、大変!!

とりあえず、荷物を積み直して、事無きを得ましたが(ーー;)

その時は本気で「いっそ誰かこれを全部盗んでくれ!!」と思いました。
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# by tabalog | 2010-08-19 18:23 | トーシツ母さん

SENTO

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ここ最近の銭湯好きが講じて、遂にこのような写真集を図書館で借りてしまいました。

銭湯が好きというよりは「月の湯」が好きなんですけどね、本当は。

全国の銭湯の写真が細部にわたって掲載されている上に、文章は日本語と英語の両方が掲載されています。

外国人にも銭湯に親しんでもらおうってコンセプトなんでしょうか?

文中から察するに、創刊するにあたり取材をしていたのが2001年頃のようですが、その時点で現存していた沖縄の銭湯が全店掲載されているのが、凄い。

その中にも私が初めて行った銭湯が載ってました!!

確か、10歳くらいだったかな?

具志川市(今はうるま市)安慶名にあります、三葉湯!!

確か、近くに宮城産婦人科があったような気がします。

実家とはバスに乗らなきゃいけないくらい遠いところなのに、今となってみれば、何故その銭湯に行ったのかが、明確な理由がよく思い出せない、、、。

近所で仲良くしていた家族のお母さんが喘息の発作だかで、前出の産婦人科に入院することになったんだよな。

今考えると、産婦人科に喘息で入院てのもよくわかんないけど。

沖縄だからそこら辺は適当だったのかな?

病院も少ない時代だったし。

それで、そこの家には事情があって両親と暮らせない自分より2歳くらい年上の姉々が一時的に居候していたんだ。

ただでさえ身寄りのないところに、やっかいになっている家の人が入院することになっちゃったもんだから、「付き添って看病します」くらいの勢いなんだけど、言っても彼女も子どもだしってんで、うちの母ちゃんが「ちょっと落ち着くために、アンタたち二人で銭湯行ってきなさいー」つって連れ立って銭湯に行った、、、。

確かそんな感じだったような気がする。

その姉々は足の指が六本あるって聞いてたから(それが原因で両親から見捨てられてしまったとか)、見たいような、でも、こんな事したらダメだよねー、なんて事考えながらお風呂に入ってたなー。

今どうしてるんだろう?

それが約28年くらい前だから、今もあの銭湯あったら相当古いよなー。

そもそも沖縄にはお湯につかる習慣がないから新鮮だったし、お湯につかる楽しみを知ったのはあの日かもなー。

この写真集、定価7350円ととても高価なものなんですけど、amazonで調べると1万5千円くらいの値段がついております。

3万円はさすがに出せませんが、紙質から装丁から高価なのもうなずける写真集です。
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# by tabalog | 2010-07-27 17:50 |

銅御殿

小石川にある銅御殿の写真集を図書館で借りました。
非売品です。
よって、イメージ写真もありません。

銅御殿の事は先月号くらいの「東京人」で知りました。

同じ区にあるんですけど、我が家からだとビミョ〜に行きづらいため、未だに見たことはないです(ーー;)

現在でも建物の保護のため建物内の見学はされておらず、年に二回ほどお庭から建物を臨む、という見学ツアーらしきものは催されているようです。

そんなわけで、せめて写真集でも見て在りし日の姿を拝めようかしら?なんて思ったのですが、残念ながら、この写真集、ほとんどが白黒です。

住居として使用されていたため家人への配慮でしょうが(撮影には非常に協力的だったとありますが)それにしてもな〜。

そんな銅御殿ですが、今、隣接地でマンション建設をしており、建物の保存が危機的状況だそうです。

こうやって日本は本当に守るべき古きよきものを壊しちゃうんだよなー。
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# by tabalog | 2010-07-17 16:37 |

日本の路地を旅する/上原善広

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タイトルを見て旅の本だと思って予約したこの本。

違いました、被差別部落の本でした。

被差別部落の問題は本と映画の感想&美術館(自分的覚書)の中の「放送禁止歌/森 達也」の部分でも書いている通り、あれから、本の感想は書かないまでも、そこそこ読んではいたんです。

でも、気分は暗くなるし、挑戦的かつ感情的なものが多くて、「もう過去のことだし、この問題を追っかけるのはやめとこ」と思っていたところに、またこんな本が私のところに舞い込んできてしまった。

何か有るのか(笑、被差別部落から離れられない何かが(笑

大阪の被差別部落で生まれ育ち、いわゆる差別は受けないまでも、自分のルーツを探るように現在被差別部落の痕跡がある、ない関係なく、かつての被差別部落を取材した著者のルポです。

私は沖縄の生まれなんですが、沖縄の部落についても一応記されています。

著者自身も本書で書いている通り、「上原」という姓は沖縄ではポピュラーな苗字です。

ですが、彼自身は沖縄にはルーツはないそうです。

なおかつ、現時点の調査では沖縄にはいわゆる「被差別部落」というのは存在しなかったそうです。

確かに私も聞いた覚えはないです。

しかし、京太郎がいわゆる「エタ」にあたるという話です。

京太郎、、、。

喬太郎、、、?

違います。

京太郎と書いてチョンダラーと読むのだそうです。

「あー!!チョンダラー!!」

チョンダラーに漢字があるとは考えたこともありませんでした。

著者はチョンダラーのルーツとして泡瀬を旅していますが、沖縄出身の人間にとってはチョンダラーといえば平敷屋あたりが有名だったような?はて?上原さんは何か勘違いしているのかねー?なんて呑気な事考えていたら、エイサーの中でも道化師役とされているいわゆるチョンダラーと、泡瀬で受け継がれているチョンダラーとは似て非なるものらしい。

ほー、ほー、と感心しながら、早速文明の利器(?)ようつべさんで検索します。

ありました、泡瀬のチョンダラー。

こ、怖い、、、。

本の中でも「とてもおどろおどろしい」とあったけど、確かにこれは怖い。

てか、今まで見てきた愉快なチョンダラーとはぜんっぜん違う!!

そういえば、「ニンブチャー」という言葉があるけど、これぞまさしく「念仏者(ニンブチャー)」。

沖縄に長いこと住んでおきながら、知らないことがいっぱいですな〜。

誤解なきようにしておきますが、泡瀬自体は被差別部落ではないそうです、念のため。

というより、被差別部落って、今までは「なんだかよくわかんないけど、ある地域に湿地帯みたいな、水はけの悪いところがあって、そこに住まわざるをえない貧乏な人たちを、部落の人として差別してるのよねー」なんて馬鹿なこと思っていたけど、被差別部落に住まわざるをえない状況というのはかつての幕府の命令があったり、「部落」っていうのは端的に「場所」の差別じゃないのよね。

今回改めてそれを痛感しました。

だからこそ、難しいなー、と。

職業差別という意味合いも強くて、焼肉屋だったり、皮なめし、屠場、古くは処刑場片付、それくらいは知っていたけれど、今回この本を読んで知ったのは猿回しもそうだったってこと。

前に立花隆の「青春漂流」と読んで、猿回しの村崎太郎さんの話も載ってて、凄い感動したことがあったんだけど、そんな話はなかったような気がするな。

要するに「芸事」で生業をたてる人の事も差別対象で、漫才のルーツもやはりエタの生業。

落語はどうなんだろ?わかりませんが。

ちなみに本書は第41回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しております。
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# by tabalog | 2010-07-14 15:42 |

ベニシアの京都里山暮らし/ベニシア・スタンリー・スミス

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NHK-BSで放送されている「猫のしっぽ カエルの手」。
ベニシア・スタンリー・スミスさんの日常を追った番組です。
大好きなんですけど、今、BSの電波の調子が悪く見られません(ーー;)

ベニシアさんの説明といえば、イギリスの貴族の出身でありながら、
瞑想に目覚め、東洋の魅力に惹かれ、無一文で日本にたどり着き、
現在は京都・大原に住んでて、って言われても〜、みたいな感じです。

そんな程度だったら他にもいそうな人、みたいな。

ベニシアさんの魅力は、毎日の暮らしを大切にしているところかな?

丁寧な暮らしぶり、そして日本語訳の文章は旦那さんですが、
たくさん「いい人たち」に巡りあってきたんだろうなぁ〜、って
推測される、とても温かい文章を書きます。

読んでいるコチラも幸せになれます。

最近「家事は手早く〜」とか、「時短クッキング」などが
流行っていますが、あれが私には疑問でならない。

家のことを丁寧にして何が悪いのでしょう?

そりゃ何をするにも早いほうがいいとは思うけれど、
かくいう私も時折せっかちだけれど、
でも、家事の時間を「無駄な時間」として捉えているような
そういう扱いはどうにも好きになれない。

大事なこと見逃してしまうような気がする。

でも、なかなかこのような風潮の世の中で、友達同士の会話でも
そういう主張はしずらいもの。

丁寧に毎日を過ごす事を大切に思いたい。
私の心を凛とした気持にさせてくれるベニシアさんの本でした。
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# by tabalog | 2010-07-08 14:10 |

似てる有名人はガチャピンです


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