The FLAREライブat熊谷VOGUE
11月8日(月)に行って来ました。
今回はピンではなく、対バン。
熊谷は我が家からは凄く遠い所なので、正直行こうかどうしようか直前まで迷っていましたが、やはり早く彼らのライブが観てみたかったので行ってみましたが・・・、本当に遠かった。
対バンなので出演時間も1時間程度と短かったのですが、その1時間弱のライブの為に、往復3時間かけて行く私も相当なSUGIZOバカだと思う(>_<)
ライブハウスに着いた頃には最初のバンド「Behind The Screen」の演奏が始まっていました。
彼らは地元・熊谷のバンドらしいです。
まだ若いのでしょう、ライブパフォーマンスなどたどたどしく、見てるこっちも緊張しました。
演奏力もなかなかのもので、しかし、ボーカルのコがせっかくいい高音を持っているのに生かしきれていない楽曲がもったいない気がしました。
おそらく、ギタリストのコとかが書いているのでしょう。
それと、ギタリスト、ベーシスト、ともに太っているのもいただけない。
やはり、弦楽器隊は細くなければっ!!(勝手な偏見なので批判しないでください)
続いて、二番目のバンド「ラヴィアンローズ」の登場。
どうやら、この日のお客の殆どがこのバンドのファンらしい。
大盛り上がりであった。
1曲目の楽曲こそ中途半端なミクスチャー的な感じで酷いことこの上なかったのですが、そのあとの曲はどれもキャッチーで、なかなか心地よいスカ調の楽曲で、ヴォーカルのコもなかなかのベッピン君でいい感じ。
ただ、こちらのバンドはせっかくの心地よいスカ調の楽曲にも関わらず、ドラムがやたら主張してウルサイ。
こんな曲でバスドラドカドカやってどうすんだっ!?て感じ。
そして、お待ちかねSUGIZO御大率いるThe FLAREの登場。
しかし、ここでラヴィアンローズのファンのコ達が帰り始める。
残ったお客は100人足らずであろうか、しかもその殆どは「有名人だから見てみたい」程度の好奇心で残っていたのでしょう、ライブ前半で帰ってしまいました。
しかも、LUNA SEA時代からSUGIZOにはちょっと悪い癖があって、ツアー初日には張り切りすぎて、一人空回りしてしまうのです。
それが未だ直っていないようで、ただでさえ少ないお客さんがひいてしまった。
かつては東京ドームに5万人以上のお客を集めたバンド、LUNA SEAのメンバーなのに、正直悲しさは否めない。
しかも、一発目の曲から中途半端なちょっとお恥ずかしいラップが入ってて、なんじゃこりゃって感じ。
それ以外の曲は、キャッチーでノリもいいのだが、かつてのSUGIZOらしさというのは完全に払拭されていると言っていいと思う。
SUGIZO以外の誰かでも書けそうな曲だな、と思いました。
やはり、彼にはより毒気の強い、普通でない普遍的な曲を書きつづけて欲しかったのですが、メインストリームに登りたい(=売れたい)と言っているのだからしょうがないのでしょう。
彼自身も何かを払拭するかのように、ひたすら頭を振り続けていました。
そう見えたのは、私だけかも知れませんが。
衣装も2年前の冬の渋谷のツタヤで行われたイベントの時と一緒で、お気に入りなのはわかるのですが、まるでそれしか着るのがないような感じに見えました。
時折見せる笑顔には悲壮感さえ感じました。
彼はこんなところでくすぶっている人間ではないはずなのに・・・。
何だか暗くなってしまいました。
ヴォーカルのYUNA君とは初対面なのですが、思ったより童顔でビックリしました。
まるで10代のようです。
ちょっと中性的で、時折見せる妖艶な動きにはドキドキしました。
歌も思っていたほど悪くなく、これからSUGIZOオジサンに育ててもらいなさい、といった感じでしょうか?
あと、久々に見たSOTOちゃんのベースはやっぱりいいなぁ。
私、この人のベース、5本の指に入るくらい好きかも。
なんだかんだ言いつつ、SUGIZOのギターにはやはり心が揺さぶられる思いがします。
彼のギターソロを聞けただけでもよし、としましょう。
来月には単独ライブがあるので、それまでどう変化していくのか非常に楽しみです。
今回はピンではなく、対バン。
熊谷は我が家からは凄く遠い所なので、正直行こうかどうしようか直前まで迷っていましたが、やはり早く彼らのライブが観てみたかったので行ってみましたが・・・、本当に遠かった。
対バンなので出演時間も1時間程度と短かったのですが、その1時間弱のライブの為に、往復3時間かけて行く私も相当なSUGIZOバカだと思う(>_<)
ライブハウスに着いた頃には最初のバンド「Behind The Screen」の演奏が始まっていました。
彼らは地元・熊谷のバンドらしいです。
まだ若いのでしょう、ライブパフォーマンスなどたどたどしく、見てるこっちも緊張しました。
演奏力もなかなかのもので、しかし、ボーカルのコがせっかくいい高音を持っているのに生かしきれていない楽曲がもったいない気がしました。
おそらく、ギタリストのコとかが書いているのでしょう。
それと、ギタリスト、ベーシスト、ともに太っているのもいただけない。
やはり、弦楽器隊は細くなければっ!!(勝手な偏見なので批判しないでください)
続いて、二番目のバンド「ラヴィアンローズ」の登場。
どうやら、この日のお客の殆どがこのバンドのファンらしい。
大盛り上がりであった。
1曲目の楽曲こそ中途半端なミクスチャー的な感じで酷いことこの上なかったのですが、そのあとの曲はどれもキャッチーで、なかなか心地よいスカ調の楽曲で、ヴォーカルのコもなかなかのベッピン君でいい感じ。
ただ、こちらのバンドはせっかくの心地よいスカ調の楽曲にも関わらず、ドラムがやたら主張してウルサイ。
こんな曲でバスドラドカドカやってどうすんだっ!?て感じ。
そして、お待ちかねSUGIZO御大率いるThe FLAREの登場。
しかし、ここでラヴィアンローズのファンのコ達が帰り始める。
残ったお客は100人足らずであろうか、しかもその殆どは「有名人だから見てみたい」程度の好奇心で残っていたのでしょう、ライブ前半で帰ってしまいました。
しかも、LUNA SEA時代からSUGIZOにはちょっと悪い癖があって、ツアー初日には張り切りすぎて、一人空回りしてしまうのです。
それが未だ直っていないようで、ただでさえ少ないお客さんがひいてしまった。
かつては東京ドームに5万人以上のお客を集めたバンド、LUNA SEAのメンバーなのに、正直悲しさは否めない。
しかも、一発目の曲から中途半端なちょっとお恥ずかしいラップが入ってて、なんじゃこりゃって感じ。
それ以外の曲は、キャッチーでノリもいいのだが、かつてのSUGIZOらしさというのは完全に払拭されていると言っていいと思う。
SUGIZO以外の誰かでも書けそうな曲だな、と思いました。
やはり、彼にはより毒気の強い、普通でない普遍的な曲を書きつづけて欲しかったのですが、メインストリームに登りたい(=売れたい)と言っているのだからしょうがないのでしょう。
彼自身も何かを払拭するかのように、ひたすら頭を振り続けていました。
そう見えたのは、私だけかも知れませんが。
衣装も2年前の冬の渋谷のツタヤで行われたイベントの時と一緒で、お気に入りなのはわかるのですが、まるでそれしか着るのがないような感じに見えました。
時折見せる笑顔には悲壮感さえ感じました。
彼はこんなところでくすぶっている人間ではないはずなのに・・・。
何だか暗くなってしまいました。
ヴォーカルのYUNA君とは初対面なのですが、思ったより童顔でビックリしました。
まるで10代のようです。
ちょっと中性的で、時折見せる妖艶な動きにはドキドキしました。
歌も思っていたほど悪くなく、これからSUGIZOオジサンに育ててもらいなさい、といった感じでしょうか?
あと、久々に見たSOTOちゃんのベースはやっぱりいいなぁ。
私、この人のベース、5本の指に入るくらい好きかも。
なんだかんだ言いつつ、SUGIZOのギターにはやはり心が揺さぶられる思いがします。
彼のギターソロを聞けただけでもよし、としましょう。
来月には単独ライブがあるので、それまでどう変化していくのか非常に楽しみです。
by tabalog
| 2004-11-10 18:17
| 音楽
似てる有名人はガチャピンです
by tabalog
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