SUGIZO SUPER LOVES DAY vol.2
2月10日に渋谷のJZ Bratで行われたSUGIZOのファンクラブイベントに行って参りました。
随分ご報告が遅れてしまいまして、申し訳ございません。
6時半開始の回で観たので、帰宅も早く、レポートを書こうと思えば書けたのですが、何しろもう夢心地の状態がずっと続いておりまして、結局今日にいたってしまいました。
8時開始の回もあったので、押す事はないだろうと思いきや、やっぱりSUGIZO、押しておりました。
まぁ、そのお陰で間に合ったわけなんですけれども(^_^;)
中に入ると、こじゃれていて、こじんまりとしたジャズバーで、そのお店の売りに反するように絶対SUGIZOセレクトのワールドミュージックが流れていました。
「チッ、SUGIZOセンスねぇなぁ、せっかくだからジャズ聞かせろよな。」なんて心の中で悪態つきつつ、始まるのをお酒を飲みながら、とはいえ喉が渇いていたので殆どイッキ飲みの状態で待ちました。
そうするとまぁ、なんとビックリ!!
客の横を通ってSUGIZOがステージに出て行くではありませんかっ!?
特に声をかけるでもなく、手を振ったりするでもなく、ただ呆然としてしまいました。
ちなみにこの行動はライブが終わるまで3、4回は続くわけなんですが、そのたびに私は何も出来ずにただ呆然と立ちすくんでしまいました。
本日のSUGIZOの衣裳は黒のタンクトップに黒のレーシーなシャツ、センターパーツの入ったジーンズというここ最近のよくあるいでたち。
しかし、そのレーシーなシャツが本当にレーシーで、レースの貴公子のなんとか先生を彷彿とさせる。って誰なんだそれって感じね。
k-taは髪を後ろで一つに束ねているのだが、それが秋葉系の人(A-BOYってやつね)を彷彿とさせて、ゼヒ切って欲しいところ。
k-taはいつもの木琴(ごめんなさい、本当はあの楽器木琴じゃないんだよね。とりあえず、利便性で木琴と呼ばせていただきます)、SUGIZOは右側の椅子に座ってガットギターを弾きはじめてライブ開始。
オープニングアクトとしてSUGIZO自ら登場、K-taと一緒に「Dear LIFE」を演奏、引き続いて2曲目からスペシャルゲストとしてビーチェさんが登場。
彼女を見るのは初めてなのですが、とてもかわいい。
声もステキですよね、カヒミカリィみたいな感じで、とても好きな声質です。
彼女が参加して、「sweet」「DELIVER」「Rest in Peace and fry away」が演奏される。
そして、オープニングアクト最後の曲として「奴らの足音のバラード」を熱唱して、暫くの休憩。
そして、遂に本編のSHAGが登場!!
先ほどのk-taに加え、DJのsaku.ちゃん、ベースのkenkenが加わって演奏が始まりました。
SUGIZOもヴァイオリンとギターを交互に演奏、超絶大演奏大会です。
どんな感じの音楽かといえば、ライヒとケミカル・ブラザーズを足して2で割ったような感じ。
ケミカルと言っても今回のアルバムではなく、前回のアフリカの打楽器とかのナマ音をベースにしているやつのような感じ。
って、もうその説明が既にわけがわからないですよねぇ(^_^;)
とにかく、実験的なSUGIZOの音楽的な一面が大爆発しているんですよ。
彼の実験的な部分だけだとちょっと引いてしまうかも知れないけれど、それをSaku.ちゃんがよりグルーブ感を出して踊れる感じにして、kenkenがムードメーカーになってより和やかな雰囲気で楽しめました。
このメンバーで是非ツアー希望です!!
そのような実験的な演奏が小一時間ほど続いて本編終了。
その後アンコールではSUGIZOが一人でステージに立ち、ヴァイオリンで「Rest in Peace and fry away」を披露してライブが終了。
第二部のチケットも売っていたらしいし、その後のお店にもメンバーが居座ってラウンジ営業をするらしかったのですが、銀行に行きそびれた私はお金がなくて断念。
今更ながら悔しいわい。
随分ご報告が遅れてしまいまして、申し訳ございません。
6時半開始の回で観たので、帰宅も早く、レポートを書こうと思えば書けたのですが、何しろもう夢心地の状態がずっと続いておりまして、結局今日にいたってしまいました。
8時開始の回もあったので、押す事はないだろうと思いきや、やっぱりSUGIZO、押しておりました。
まぁ、そのお陰で間に合ったわけなんですけれども(^_^;)
中に入ると、こじゃれていて、こじんまりとしたジャズバーで、そのお店の売りに反するように絶対SUGIZOセレクトのワールドミュージックが流れていました。
「チッ、SUGIZOセンスねぇなぁ、せっかくだからジャズ聞かせろよな。」なんて心の中で悪態つきつつ、始まるのをお酒を飲みながら、とはいえ喉が渇いていたので殆どイッキ飲みの状態で待ちました。
そうするとまぁ、なんとビックリ!!
客の横を通ってSUGIZOがステージに出て行くではありませんかっ!?
特に声をかけるでもなく、手を振ったりするでもなく、ただ呆然としてしまいました。
ちなみにこの行動はライブが終わるまで3、4回は続くわけなんですが、そのたびに私は何も出来ずにただ呆然と立ちすくんでしまいました。
本日のSUGIZOの衣裳は黒のタンクトップに黒のレーシーなシャツ、センターパーツの入ったジーンズというここ最近のよくあるいでたち。
しかし、そのレーシーなシャツが本当にレーシーで、レースの貴公子のなんとか先生を彷彿とさせる。って誰なんだそれって感じね。
k-taは髪を後ろで一つに束ねているのだが、それが秋葉系の人(A-BOYってやつね)を彷彿とさせて、ゼヒ切って欲しいところ。
k-taはいつもの木琴(ごめんなさい、本当はあの楽器木琴じゃないんだよね。とりあえず、利便性で木琴と呼ばせていただきます)、SUGIZOは右側の椅子に座ってガットギターを弾きはじめてライブ開始。
オープニングアクトとしてSUGIZO自ら登場、K-taと一緒に「Dear LIFE」を演奏、引き続いて2曲目からスペシャルゲストとしてビーチェさんが登場。
彼女を見るのは初めてなのですが、とてもかわいい。
声もステキですよね、カヒミカリィみたいな感じで、とても好きな声質です。
彼女が参加して、「sweet」「DELIVER」「Rest in Peace and fry away」が演奏される。
そして、オープニングアクト最後の曲として「奴らの足音のバラード」を熱唱して、暫くの休憩。
そして、遂に本編のSHAGが登場!!
先ほどのk-taに加え、DJのsaku.ちゃん、ベースのkenkenが加わって演奏が始まりました。
SUGIZOもヴァイオリンとギターを交互に演奏、超絶大演奏大会です。
どんな感じの音楽かといえば、ライヒとケミカル・ブラザーズを足して2で割ったような感じ。
ケミカルと言っても今回のアルバムではなく、前回のアフリカの打楽器とかのナマ音をベースにしているやつのような感じ。
って、もうその説明が既にわけがわからないですよねぇ(^_^;)
とにかく、実験的なSUGIZOの音楽的な一面が大爆発しているんですよ。
彼の実験的な部分だけだとちょっと引いてしまうかも知れないけれど、それをSaku.ちゃんがよりグルーブ感を出して踊れる感じにして、kenkenがムードメーカーになってより和やかな雰囲気で楽しめました。
このメンバーで是非ツアー希望です!!
そのような実験的な演奏が小一時間ほど続いて本編終了。
その後アンコールではSUGIZOが一人でステージに立ち、ヴァイオリンで「Rest in Peace and fry away」を披露してライブが終了。
第二部のチケットも売っていたらしいし、その後のお店にもメンバーが居座ってラウンジ営業をするらしかったのですが、銀行に行きそびれた私はお金がなくて断念。
今更ながら悔しいわい。
by tabalog
| 2005-02-14 14:27
| 音楽
似てる有名人はガチャピンです
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